2020-05-20 第201回国会 衆議院 厚生労働委員会 第14号
十五日の委員会でも審議官から今後は養成施設ごとの合格率を公表するという答弁をさせていただきましたけれども、これにつきましては、この経過措置延長に際しまして各養成施設における合格率向上の取組を促すために、次回の令和二年度に、来年の一月か二月だったと思いますけれども、行われる国家試験から、各養成施設の受験者数、合格者数、合格率を、新卒さらに既卒ごとに、また日本人受験者、留学生受験者ごとに、それぞれについて
十五日の委員会でも審議官から今後は養成施設ごとの合格率を公表するという答弁をさせていただきましたけれども、これにつきましては、この経過措置延長に際しまして各養成施設における合格率向上の取組を促すために、次回の令和二年度に、来年の一月か二月だったと思いますけれども、行われる国家試験から、各養成施設の受験者数、合格者数、合格率を、新卒さらに既卒ごとに、また日本人受験者、留学生受験者ごとに、それぞれについて
看護師候補者の合格率向上に向けまして、各候補者における学習状況等を把握、分析し、これを踏まえて、学習支援を初めとした支援についてしっかりと検討を重ねてまいりたいと考えております。
やはりそういったものも含めて、一制度に対して国家試験は一つだという基本方針があるそうですので、そういったことを考えると、日本人でもひっかかるような問題というのはどうなのかな、そういった指導も現場でしていかなければ合格率向上にはつながらないのかなと思いますし、いろいろと考えて、知恵を絞っていかなければいけない問題だというふうに思っております。
さらに、技能評価試験の合格率を技能実習三号の実施等が認められる優良な機関の判断要素の一つとすることによりまして、合格率向上へのインセンティブを高めることも考えているところでございます。
このように、本協定により看護師、介護福祉士候補者の受け入れが促進され、国家試験の合格率向上が見られていることは、二国間の経済活動の連携強化という観点からも一定の評価ができるものと考えております。 政府としては、引き続き、本協定に基づく円滑な受け入れと受け入れ後の支援等に努めてまいります。
○佐々木さやか君 この点は先ほどもほかの委員の先生からの質問に対しても答弁をいただいたわけですけれども、この短答式試験を三科目に絞るということと法科大学院生が基本的な法律知識をしっかりと身に付けることができるというところのつながりがちょっといまいち分からないところがありまして、この短答式試験を三科目に絞ることと法科大学院教育の充実、また司法試験の合格率向上、法曹志望者の増加というところにはどういう効果